2009年05月01日

花のお江戸は…

先日のこと。
バスを待っている時に、大変愛らしいお嬢さんをお見掛けした。

お嬢さんは、年配の優しそうな男性と連れ立っていたのだが、
トテトテと足並みを揃える様は、実に微笑ましく、
一緒にバス待ちをしていたご婦人が堪らず、
「まあぁ可愛いハートたち(複数ハート)」と声をかけた。

孫娘(?)を褒められて満更でもない男性は、ゆっくりと歩をゆるめて、
ご婦人の前で立ち止まった。
するとお嬢さんは、男性の後ろに隠れるようにすっと下がった。

男性「……恥ずかしがり屋なもので(笑)」

ためらうように下がったお嬢さんに、どうしても触れ合いたいご婦人は手を差し出す。
すると、遠慮しながらもそっと窺がうように、お嬢さんはご婦人の手を嗅いだ。。

男性「……では気を付けて」

これからバスに乗るご婦人にそう声をかけた男性は、隣でその一部始終を微笑ましく見守っていた私にも会釈すると、お嬢さんを促して歩いていった。


私はその後姿を、バスが来るまで見送っていた。
緑を抜ける風が爽やかな、午後のことだった。


アレッ(@_@)?
とお気付きのアナタ!・・・スルドイ(≧▽≦)

お嬢さんは、大変小柄な(推定4キロ)Mダックス。
顔だけみてたら、カニンヘンぐらい。
(うちはどっちも5キロ超...)

男性と歩く姿は、さながら大店のご隠居と孫娘。
あまりの愛らしい風情に、思わず「小町ちゃんかわいい」と勝手に命名して、
脳内は大江戸時代劇。

「カワイイ」などと呼ばれて手を出されたら、思いっきり仰け反るどこぞの黒い男其の1や、呼ばれなくても寄っていく黒い男其の2とは大違い!

彼女が評判の大店の1人娘なら、うちの息子たちは、、、
・・・道場通いの剣術○鹿(腕はあっても出世は出来ない)と←黒い男其の1
「てえへんだ×2」が口癖の下っ引き(岡っ引きの子分)だろう←黒い男其の2


バスに揺られながらも妄想の止まらない、
春の午後のことでした。 チャンチャン☆

注釈…黒い男其の1←このは、其の2←もみじです。

20090501(aa).jpg
猫草に夢中。


posted by このっち at 23:57| ☔| Comment(8) | ことのは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。